にほんの絵本

『だるまさんがシリーズ』かわいいオノマトペに心がぷしゅ~

更新日:

- 評価 -

『だるまさんがシリーズ』

・総合評価  

・絵     
・はなし  
・読みやすさ
・おもしろさ 

- 対象年齢 -

  • 0才から

-こんな人におすすめ-

  • オノマトペの絵本を探しているひと
  • 子どもに人気の絵本を探しているひと
  • 赤ちゃんでも楽しめる絵本を探しているひと

『だるまさんがシリーズ』の
かんたんなあらすじ

「だ・る・ま・さ・ん・が」のあとで、だるまさんに何かがおきる。

「だ・る・ま・さ・ん・の」のあとで、からだのどこかが現れる。

「だ・る・ま・さ・ん・と」のあとで、だるまさんのお友達がくる。

さいごは、そんなだるまさんが・・・

『だるまさんがシリーズ』のみどころ

1.かわいいオノマトペ

オノマトペとは、擬音語や擬態語のこと。ここでは「ぷしゅ~」とか、「にこっ」とかです。

ゆるくかわいいオノマトペが多いので、絵本にも安心感が漂っています。

絵の面白さに笑いながら、語感のおもしろさにも触れられる絵本です。

2.だるまさんの表情

「だ・る・ま・さ・ん・が」と、だるまさんがころころしている場面が、『だるまさんがシリーズ』には繰り返しあります。

そのだるまさんの表情は、次のアクションによって違う顔をしていたり、違うものを持っていたりします。

どんな顔をして、どんなものを持っているのか。そんなだるまさんの表情も見どころのひとつです。

3.日本語のたのしさ

だるまさん「が」や、だるまさん「の」や、だるまさん「と」というのは、言葉と言葉をつなぐときに大事になる部分です。

0才でも楽しめる絵本ですが、こうした日本語の絶妙なニュアンスにも触れられる絵本になっています。

面白くてかわいくて知育にもなる、いいことずくめの絵本です。

『だるまさんがシリーズ』の感想

彼はなんのためにびろーんと伸びて、なんのために歯を見せて、だれにピースをしているのだろう。

それはきっと、絵本の向こうにいる子どものためだ。子どもの笑い声を聞くために、このだるまさんはいるんだと思う。

本当にすばらしい絵本。赤ちゃんのいる家庭には必ず置いておきたい一冊です。プレゼントにも喜ばれます。

- 作品情報 -

  • 『だるまさんがシリーズ』
  • 作:かがくいひろし
  • 出版社:ブロンズ新社
  • 定価:850円+税

- ジャンル -

  • オノマトペ
  • だるま
  • ことば

- テーマ -

  • 言葉のおもしろさ
  • 日本語のたのしさ

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